お客様にお届けする価値として「ウェルビーイング」な体験を重要視するNOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO。 その象徴として企画・設計されたのが、地下1Fに位置するメディテーションルームです。 このメディテーションルームのテーマは、「Sagan(左岸)」。鴨川の左岸をテーマにし、京都の四季のうつろい、 一日の時間のうつろい、鼓動のうつろいを感じながら、深い瞑想の中に、自分自身の原点へと回帰していく体験を、 気軽にお楽しみいただけます。 静かにその瞼を閉じて、あなたの内なる宇宙、無限の宇宙への旅をお楽しみください。
伊藤 東凌氏 プロフィール
臨済宗建仁寺の塔頭「両足院」副住職。両足院で生まれ育ち、建仁寺境内にある専門道場にて3年間の修行を経て僧侶となる。 一般的な坐禅や写経体験などの指導を行うほかヨガと組み合わせた坐禅体験など、現代にそった体験プログラムを提案している。NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTOではメディテーションプログラム、空間全体を含めたトータルプロデュースを担当。