相手のことを想い、万年筆で手紙を書く 〜カキモリ 〜 #15

「楽しく書くきっかけをつくる」
手書きで書きたいけれど踏み出せない方が、書くことが日常の生活になり、楽しく書くきっかけができれば。
そんな想いから、蔵前の文房具専門店『カキモリ』とNOHGA HOTELのコラボワークショップ 〜相手のことを想い、万年筆で手紙を書く〜 を開催いたします。

文字を書く機会が減る中、デザイン性と機能性の高い文具で書くことの楽しさを伝え続ける文房具専門店『カキモリ』。
NOHGA HOTEL UENOでも オリジナルの3種類のカラーインクとペンを採用しています。
そんなカキモリが今回は「想いを伝えるための手紙の書き方」をレクチャーしてくださいます。

使う道具は万年筆とインク。
使い慣れていないとハードルが高く感じてしまいそうですが綺麗に文字を書くための万年筆の使い方やお手入れ方法までを丁寧にお教えします。

また、自分の文字を急に変えることは難しいけれど、いくつかのポイントに気をつけるとぐっときれいにみえる文字が書けるようになるんだとか。

手紙を書き慣れていない方も、文字に自信がない方も、まったく問題ございません。
この機会に万年筆に挑戦してみてはいかがでしょうか？

当日使用するインクは、カキモリが開催するインク専門店『inkstand』のスタッフが選んだ秋をイメージした色をご用意します。

自分の好きな秋の色、その時に感じた秋の色、手紙を送る相手との思い出の秋。
皆様が思い描く秋の色を、インクで表現してみてください。
何種類かをご用意しているので、お好きなものをお選びいただけます。

ワークショップで使用する万年筆とインクはそのままお土産としてお持ち帰りいただけますので、ご自宅でもまた大切な誰かにお手紙を書いてみてください。(※画像はイメージです。)

また、ワークショップのお供にはNOHGA HOTEL自慢の淹れたて珈琲を。

NOHGA HOTELの珈琲は台東区鳥越の人気珈琲店「蕪木」とコラボレーションしたここでしか味わえないオリジナルブレンド。
一杯ずつ、丁寧にハンドドリップで淹れています。
さらに朝昼晩と焙煎や豆の配合を変え、時間ごとに異なる味わいを楽しめます。

淹れたてのおいしい珈琲を飲みながら、いつもと違うちょっと特別な空間で書く手紙は、言葉では伝えられなかった気持ちを書き綴れるかもしれません。

大切な誰かに、想いを届けるきっかけに。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。