アート・展示 | ノーガホテル秋葉原東京

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO 3rd ANNIVERSARY Project.　feat 金子未弥

展示作品について

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO 3^rd ANNIVERSARY Project.

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYOは2023年9月1日で３周年を迎えました。
その地域と深くつながること。そこから生まれる素敵な経験を、NOHGA HOTELは大切にしてきました。
NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYOでは、「多様性」「好奇心」「創造力」を核とし、秋葉原という土地の文化や感性に触れながら、NOHGAでしか体験できないホテルの愉しみ方をご提案してきました。

そして、今回９月１日の３周年に向けて、アーティストの金子未弥さんによる、カプセルトイへのドローイングの公開制作を行いました。日本で上位を争うカプセルトイの聖地、「秋葉原」だからこそ実現できるアートプロジェクトです。公開制作では、カプセルトイに仕込まれたカプセルの中にメッセージが入っており、金子さんと自由にお話しをながら、そこから得た会話をヒントに、ドローイングしていきます。尚、完成したカプセルトイは、２階フロントにて展示してあります。宿泊者の方なら誰でも実際にカプセルトイを回すことができます。是非、体験してみてください。

■Artist

金子未弥(KANEKO MIYA)

神奈川県生まれ。2017年多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。

「人の記憶も都市を構成する要素であるならば」という考えのもと、人々の記憶にもとづいた都市をテーマにした作品を発表している。主にインスタレーションや公開制作という手法を用いて、参加者の記憶や経験を辿るワークショップを行い、実在しない都市の姿を顕在化させるなど多様な手法で都市を追求した作品を発表している。
KYOTO STEAM 2022国際アートコンペティション準グランプリ受賞。主な展示として3331 GALLERY #044 3331 ART FAIR recommended artists 金子未弥個展「未発見の小惑星観測所」他
Instagram：kanekomiya

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東京ビエンナーレ20232023.09.23-11.05

展示作品について

"東京"のまちを舞台に"2年に1度"開催する国際芸術祭。
世界中から幅広いジャンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、まちに深く入り込み、地域住民の方々と一緒に作り上げていく新しいタイプの芸術祭です。
NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYOでは、本芸術祭に参加するアーティストの滞在をサポート。

東京ビエンナーレ2023 総合ディレクター中村政人西原珉

リンケージ　つながりをつくる

東京ビエンナーレ2023のテーマ「リンケージ　つながりをつくる」は、私たちと私たちのまわりの「リンケージ（つながり）」をとらえることをテーマとします。場所、時間、人、微生物、植物、できごと、モノ、情報ーー私たちは、あらゆる存在が複雑に関係しながら、刻々と変容していく世界に生きています。なかでも、ここ東京は、非常に緻密な関係性によって織り上げられた社会だと言えるでしょう。

　東京の歴史、文化、地域と、またそれを支えている人たちと、新しくつながるには？新しいつながりをつくるには？つながりを強くしたり、深めたりするには？現在のアートの社会的役割の一つは、社会環境に対して自由な視点で関係性を持てることにあるかもしれません。東京ビエンナーレ2023は、そんなアートのつながり力をもとに、参加者、来場者がそれぞれの「リンケージ（つながり）」を見いだし、さらに新しいつながりが生まれ、広がっていく場となることを目指します。

展示作家プロフィール

【西尾美也】
・1982年、奈良県生まれ。美術家。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科准教授。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したプロジェクトを国内外で展開。ファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」を手がける。

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レプリカ·プレイ

西尾美也の作品シリーズ「家族の制服」では、昔の家族写真が、数十年の時を経て、現代に再現されています。本展では、このシリーズのために再現制作された服にフォーカスをあてて展示しています。昔の白黒写真から想像を膨らませながら服の色を決定したり、工場の技術に頼らずにマジックの手書きで柄を再現するなど、工作を楽しむように服や靴、鞄が作られています。また、昔の写真の撮影時からは成長したり年老いたりした被写体が着る服は、オリジナルとは異なるサイズで複製されており、デザインとサイズの不一致が見るものに笑いを誘います。過去の自分たちをコスプレするとも言える「家族の制服」には、その制作過程において、レプリカ·プレイ（replica play）とも言える物作りの楽しさをも見出すことができます。家族とは何か？人はなぜ服を着るのか？という普遍的な問いを投げかけつつ、流行をつくり消費を促すファッションのあり方に抵抗を示す、遊び（play）としての自己の再演（replay）なのです。

・家族の制服［松本家］2011

Familial Uniform: Matsumoto Family,2011

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【募集中】アーティスト・イン・レジデンス

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東京ビエンナーレ 20232023.09.23-11.05

展示作品について

"東京"のまちを舞台に"2年に1度"開催する国際芸術祭。
世界中から幅広いジャンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、
まちに深く入り込み、地域住民の方々と一緒に作り上げていく新しいタイプの芸術祭です。
NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYOでは、本芸術祭に参加するアーティストの滞在をサポート。
滞在アーティストの作品を特別に期間限定の展示をしております。

東京ビエンナーレ2023 総合ディレクター中村政人西原珉

リンケージ　つながりをつくる

東京ビエンナーレ2023のテーマ「リンケージ　つながりをつくる」は、私たちと私たちのまわりの「リンケージ（つながり）」をとらえることをテーマとします。場所、時間、人、微生物、植物、できごと、モノ、情報ーー私たちは、あらゆる存在が複雑に関係しながら、刻々と変容していく世界に生きています。なかでも、ここ東京は、非常に緻密な関係性によって織り上げられた社会だと言えるでしょう。

　東京の歴史、文化、地域と、またそれを支えている人たちと、新しくつながるには？新しいつながりをつくるには？つながりを強くしたり、深めたりするには？現在のアートの社会的役割の一つは、社会環境に対して自由な視点で関係性を持てることにあるかもしれません。東京ビエンナーレ2023は、そんなアートのつながり力をもとに、参加者、来場者がそれぞれの「リンケージ（つながり）」を見いだし、さらに新しいつながりが生まれ、広がっていく場となることを目指します。

展示作家プロフィール

【西尾美也】
・1982年、奈良県生まれ。美術家。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科准教授。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したプロジェクトを国内外で展開。ファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」を手がける。

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レプリカ·プレイ

西尾美也の作品シリーズ「家族の制服」では、昔の家族写真が、数十年の時を経て、現代に再現されています。本展では、このシリーズのために再現制作された服にフォーカスをあてて展示しています。昔の白黒写真から想像を膨らませながら服の色を決定したり、工場の技術に頼らずにマジックの手書きで柄を再現するなど、工作を楽しむように服や靴、鞄が作られています。また、昔の写真の撮影時からは成長したり年老いたりした被写体が着る服は、オリジナルとは異なるサイズで複製されており、デザインとサイズの不一致が見るものに笑いを誘います。過去の自分たちをコスプレするとも言える「家族の制服」には、その制作過程において、レプリカ·プレイ（replica play）とも言える物作りの楽しさをも見出すことができます。家族とは何か？人はなぜ服を着るのか？という普遍的な問いを投げかけつつ、流行をつくり消費を促すファッションのあり方に抵抗を示す、遊び（play）としての自己の再演（replay）なのです。

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【終了】アーティスト・イン・レジデンス20222022.04.21-12.31（期間延長）

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東京ビエンナーレ 2020/20212021.07.10-09.05

展示作品について

"東京"のまちを舞台に"2年に1度"開催する国際芸術祭。
世界中から幅広いジャンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、
まちに深く入り込み、地域住民の方々と一緒に作り上げていく新しいタイプの芸術祭です。
NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYOでは、本芸術祭に参加するアーティストの滞在をサポート。
滞在アーティストの作品を特別に期間限定の展示をしております。

東京ビエンナーレ2020/2021 総合ディレクター小池一子
東京ビエンナーレ2020/2021 総合ディレクター中村政人、小池一子

見なれぬ景色へ ―純粋X切実X逸脱―
東京の街の中で何かが起こること、それを起こすのはアートだ、ということを告知するキャッチ・フレーズが「見なれぬ景色へ」です。すでに存在している都市の街並みに思わぬ仕掛けを突きつけて、あ、この景色の変化は何だ?と思わせるのはアーティストの仕事。また意識もせずになじんできた通り道に違和感を感じたら、それがアートの仕業だったということも起きるでしょう。日常の空間や景色を新しい目で見て未来へつなぐ、今からやり直せることを発見する。この厳しい夏だからこそと、アートへの強い願いをこめています。

展示作家プロフィール

【藤浩志氏 (美術家)】
・3331 Arts Chiyoda 体育館 [8 月 17 日（火）〜9 月 5 日（日）] 京都市立芸術⼤学⼤学院修了。パプアニューギニア国立芸術学校講師、都市計画事務所、藤浩志企画制作室、十和田市現代美術館館⾧を経て現職。家庭の廃品を利用したおもちゃの交換システム「Kaekko」や、架空のキーパーソンをつくる「藤森八十郎をつくる」など全国各地にプロジェクトを作りだすデモンストレーションを試みる。国内外のアートプロジェクト、展覧会に出品多数。

【村山修二郎氏 (美術家)】
・日比谷 OKUROJI [7 月 10 日（土）〜9 月 5 日（日）]
・3331 Arts Chiyoda コミュニティスペース[8 月 28 日（土）]
東京藝術⼤学⼤学院美術研究科博士後期課程美術専攻壁画修了博士(美術)。植物に内在する初源的な力を抽出した作品制作、社会地域活動、ワークショップなどを様々な地域で行っている。主に、地域の植生をリサーチし読み解き、アートに⾒立て巡る「植巡り(しょくめぐり)」のプロジェクトや、植物(花・葉・実)を手で直接紙や壁に擦り付けて描く「緑画(りょくが／村山が考えた造語)」手法を考案し、唯一無二の絵画で表現。

【伊藤ガビン氏 (編集者)】
・3331 Arts Chiyoda 屋上 [8 月 20 日（金）〜9 月 5 日（日）]
⼤学在学中からアスキーのパソコンホビー誌「ログイン」編集部で働き始める。 1993 年にボストーク株式会社を設立。書籍の執筆編集、ゲーム開発、美術展のプロデュース、美術作家など多岐に渡り活躍。先端映像情報サイト「NEWREEL」編集⾧。女子美術⼤学短期⼤学部教授。

【柳井信乃氏 (アーティスト)】
・湯島聖堂 [8 月 2 日（月）〜8 月 10 日（火）]
2018 年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート写真学科修士課程修了。2012 年東京藝術⼤学⼤学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。ロンドンを拠点に活動。「美と暴力」を主題にした社会学的なリサーチをもとに、複合素材・技法によるインスタレーションを制作。

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Shuntaro Takeuchi竹内俊太郎

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Shinpei Onishi大西真平

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Jesse Hoganジェシー・ホーガン

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Ikki Kobayashi小林一毅

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WAKU

展示作家プロフィール

1996年、東京生まれ。2017年から国内有数の工場島田ネオンにて修行を開始。2018年には、20世紀を代表する作家ナム・ジュン・パイクなどの作品を手掛けたDavid Ablonを師事すべくニューヨークへ渡米し、多数のプロジェクトに参加。2019年からは東京を拠点に、5月に渋谷「connect gallery」で企画展、9月に原宿某所で初の個展となる『Dimention』を開催。続く10月には、サントリーが主催する「TOKYO CRAFT ART BREWING」に選出され新作を発表した。作品発表に加えて「UNIQLO San Francisco店」やリニューアルオープンを果たした「渋谷PARCO」などへの制作協力にも携わりながら、光と空間を主題に見るものの感性を揺さぶる、美術の可能性ついて模索している。

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Norihiko Terayama寺山紀彦

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EINSTEIN STUDIO / Hata HiromichiEINSTEIN STUDIO / 秦裕典

展示作家プロフィール

EINSTEIN STUDIO 「日本の写真家を世界へ」をスローガンに海外に向けて写真家のプロモーションや出版を行う2010年に設立された団体。中でも企画・運営を手がけるJAPAN PHOTO AWARDは、2012年にスタートした前身となるEINSTEIN PHOTO COMPETITION含め、有料の写真のコンペでは日本一の参加者数を誇り、累計3000人以上の写真家を志す老若男女が参加してきた。受賞者の活躍の場を広げるべく、毎年NY ART BOOK FAIRやI NEVER READ、ART BOOK FAIR BASEL等の国際的なアートブックフェアに数多く参加し、積極的に新しい日本の才能を紹介している。この僅かの期間で、ギャラリーに所属した方や、海外で個展が決まった方、国際的なファッションブランドとコラボレーションした方等、その活躍の場を広げつつある。

秦裕典
1981年生まれ、鳥取出身。ノーガホテル秋葉原東京にて常設される「NEW MATTER」シリーズは、2019年度JAPAN PHOTO AWARDにてPatricia Karallis (Paper Journal編集長) 賞受賞。

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Shuntaro Takeuchi竹内俊太郎

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Shinpei Onishi大西真平

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ChangGang Leeチャンガン・リー

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Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
カレン・ジャン作品制作2022.12.14-2022.12.27

1．AIR 3331

AIR 3331は、3331 Arts Chiyodaが運営するアーティスト・イン・レジデンスプログラム。国内外からさまざまなアーティストの滞在・制作を受け入れる「AIR 3331 オープンコール」と、3331 Arts Chiyodaがアーティストを招聘する「AIR 3331招聘プログラム」があり、映像、デザイン、演劇、音楽、建築など多岐に渡る分野で活動するアーティストが国内外から参加しています。また、東京の中心で滞在・制作・発表ができることもAIR 3331の特徴のひとつ。都内・都外への良好なアクセスをいかした制作・活動拠点としてはもちろん、アート関係者が多く集う3331 Arts Chiyoda館内にある外神田スタジオや、千代田区岩本町にある岩本町スタジオで、作品やプロジェクトを発表することが可能です。

3331 Arts Chiyodaが位置する神田を中心に、秋葉原、御茶ノ水、馬喰町、上野など江戸の歴史や情緒と国際都市"東京"の姿が交差する街を舞台に、AIR 3331はこれからもあらゆる表現に挑戦し、アーティストの活動をサポートしていきます。

2．プログラム概要

レジデンス期間：2022/12/14 〜 12/27
作品制作会場　：3331 Arts Chiyoda（東京都千代田区外神田6丁目11-14）
レジデンス施設：NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO

3．ステートメント

2週間のプロジェクトでは、"Within A Cosmos"と題した、日本庭園、陶器、建築における「わびさび」の概念を軸とした絵画のシリーズを制作する予定です。リサーチの結果と個人的なつながりを見つけ出し、それらをテクスチャーのあるペインティングで記録していきます。また、これらの物や建築物に対して感じる感情や内省を表現するために、テクスチャーや色彩を洗練させることに重点を置いた作品を制作します。

4．プロフィール

ローマ字表記： Karen Jiang

1) 2022年　GEISAI #21出展作家 (東京・日本)
2) 2022年アーティスト・イン・レジデンス参加、Studio Kura (福岡・日本)
3) 2019年　　ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術学科卒業 (ロードアイランド・アメリカ)

主な活動地域：ボストン・ USA
使用メディウム：墨絵、水彩画

カレンは、「わび・さび」と「渋さ」の哲学と美学に基づいた作品を制作しています。
墨絵からインスピレーションを得たカレンは、伝統的な表現方法を使いながら、それぞれの作品に束の間の視点、感情を表現しています。彼女が持つ精神と文化の二項対立的な視覚的表現を探求する試みとして、絵画を通して物理的・比喩的に居場所とアイデンティティを確立することを始めています。

プログラムに関するお問い合せ先

アーツ千代田 3331（レジデンス担当：AIR 3331）
TEL：03-6803-2441（代表）／FAX：03-6803-2442
EMAIL：residence@3331.jp (代表)

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- Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
unpis(ウンピス) 作品制作2021.09.20-2021.09.26

1．AIR 3331

AIR 3331は、3331 Arts Chiyodaが運営するアーティスト・イン・レジデンスプログラム。国内外からさまざまなアーティストの滞在・制作を受け入れる「AIR 3331 オープンコール」と、3331 Arts Chiyodaがアーティストを招聘する「AIR 3331招聘プログラム」があり、映像、デザイン、演劇、音楽、建築など多岐に渡る分野で活動するアーティストが国内外から参加しています。また、東京の中心で滞在・制作・発表ができることもAIR 3331の特徴のひとつ。都内・都外への良好なアクセスをいかした制作・活動拠点としてはもちろん、アート関係者が多く集う3331 Arts Chiyoda館内にある外神田スタジオや、千代田区岩本町にある岩本町スタジオで、作品やプロジェクトを発表することが可能です。

3331 Arts Chiyodaが位置する神田を中心に、秋葉原、御茶ノ水、馬喰町、上野など江戸の歴史や情緒と国際都市"東京"の姿が交差する街を舞台に、AIR 3331はこれからもあらゆる表現に挑戦し、アーティストの活動をサポートしていきます。

2．プログラム概要

レジデンス期間：2021/9/20 〜 9/26
作品制作会場　：2F 3331 Studio 211（東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda内）
レジデンス施設：NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO

3．ステートメント

今回3331のスタジオでは布や板材などを支持体としたドローイング作品の制作をします。
最終的な展示は京都で開催するため、プレ公開的に制作中の作品を通路側壁面に設置し、経過を見ていただけるようにする予定です。普段制作している作品より、ラフで実験的な作品群にしたいと思っています。

4．プロフィール

ローマ字表記：unpis

1) 武蔵野美術大学卒業
2) 2020年独立
3) 2021年個展『somethingのある静物』

主な活動地域：東京・日本
使用メディウム：ドローイング、ペインティング
イラストレーター。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。
広告、書籍、パッケージ、壁画などのイラストを中心に様々な分野で活動中。
ニュートラルな線とかたち、少しウフフとなる表現を心がけています。

プログラムに関するお問い合せ先

アーツ千代田 3331（レジデンス担当：AIR 3331）
TEL：03-6803-2441（代表）／FAX：03-6803-2442
EMAIL：residence@3331.jp (代表)

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- Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
平野真美個展2021.01.09-2021.02.22

NOHGA HOTEL × AIR 3331　Artist in Residence Program
「NOHGA HOTEL × AIR 3331」は、国内外からさまざまなアーティストの滞在・制作を受入れる、アーティスト支援のレジデンス・プログラムです。東京の中心に位置するホテルに滞在しながら、アート関係者が多く集う3331 Arts Chiyoda館内のスタジオで制作・発表ができることも特徴のひとつ。NOHGA HOTELおよび3331 Arts Chiyodaが位置する神田を中心に、秋葉原、御茶ノ水、馬喰町、上野など江戸の歴史や情緒と国際都市"東京"の姿が交差する街を舞台に、これからもあらゆる表現に挑戦し、アーティストの活動をサポートしていきます。

活動概要
内容：平野真美個展
会場：3331 Gallery（3331 Arts Chiyoda 内）
日程：2021年1月9日（土）～ 2021年2月22日（月）

平野真美は、骨格や皮膚、血管など生物の身体を構成するあらゆる部位を物理的に制作することで、実在しない空想上の生物や瀕死の生物などを人工的に再現し作品にしてきました。幼少の頃から周囲に様々な物語が溢れ、物語に登場する不思議な生き物との優しい関係を築いてきた平野は、大人になるにつれ、幼い頃信じていた架空の生き物たちが実際には存在しないと知り、制作を通して不在の生物の保存・再現を目指すようになります。本展では、5年程前に亡くなった平野の愛犬の遺骨を3Dスキャンし、繊細なガラスや陶器へと変容させ、新しい生を与えていきます。作品は作家の個人的な体験や感情から生み出されていきますが、現代のテクノロジーの力を得て、生と死という根源的なテーマに問いを投げかけているかのようです。

プロフィール
1989年岐阜生まれ
2014年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端藝術表現専攻修了
2018年「アーティスト・イン・ミュージアム平野真美Meets岐阜県立岐阜盲学校」、岐阜県立岐阜盲学校、岐阜
2018年「アーティスト・イン・ミュージアム平野真美Meets岐阜県立岐阜盲学校」、岐阜県美術館、岐阜
2018年「2018年のフランケンシュタインバイオアートにみる芸術と科学と社会のいま」、EYE OF GYRE、東京
2019年「メディアコスモス新春美術館2019」、みんなの森ぎふメディアコスモス、岐阜
2019年「セカンド・フラッシュ」、岐阜県美術館、岐阜

〇展覧会ウェブサイト
 〇平野真美インタビュー
 〇高橋洋介（金沢21世紀美術館キュレーター）×平野真美（アーティスト）クロストーク

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- Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
堀田真澄作品制作2021.07.21-2021.07.27

1．AIR 3331

AIR 3331は、3331 Arts Chiyodaが運営するアーティスト・イン・レジデンスプログラム。国内外からさまざまなアーティストの滞在・制作を受け入れる「AIR 3331 オープンコール」と、3331 Arts Chiyodaがアーティストを招聘する「AIR 3331招聘プログラム」があり、映像、デザイン、演劇、音楽、建築など多岐に渡る分野で活動するアーティストが国内外から参加しています。また、東京の中心で滞在・制作・発表ができることもAIR 3331の特徴のひとつ。都内・都外への良好なアクセスをいかした制作・活動拠点としてはもちろん、アート関係者が多く集う3331 Arts Chiyoda館内にある外神田スタジオや、千代田区岩本町にある岩本町スタジオで、作品やプロジェクトを発表することが可能です。

3331 Arts Chiyodaが位置する神田を中心に、秋葉原、御茶ノ水、馬喰町、上野など江戸の歴史や情緒と国際都市"東京"の姿が交差する街を舞台に、AIR 3331はこれからもあらゆる表現に挑戦し、アーティストの活動をサポートしていきます。

2．プログラム概要

レジデンス期間：2021/7/21（水）〜7/27（火）
作品制作会場　：1F 3331 Gallery（東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda内）
レジデンス施設：NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO

3．堀田真澄によるステートメント

お客様にもっと気軽にアートを生活に取り込んで欲しい、ファッション感覚で楽しみながらでアートを身につけて欲しいという思いからクリスタルアートアクセサリーは生まれました。ブランドコンセプトは『ファッション & アート』。春夏と秋冬の催事等で販売するジュエリーや服飾雑貨のデザインを製作しています。花鳥風月をメインにデザインすることが多いですが、お客様のご要望に寄り添った様々なモチーフへの挑戦、オーダーメイドも製作しております。自身の世界観でファッションの深み　アートの深み　この工程の深みの厚さをよりボリュームあるものにしていく為、日々努力し、またお客様に少しでも喜んでいただけるよう心をこめて制作してまいります。

4．堀田真澄プロフィール

1982年　　東京都荒川区生まれ２.jpg
2000年　　東京家政大学服飾学部卒業　ブランド設立
2016年～　首都圏百貨店ポップアップストアー出店
2019年　　rooms出展
店頭や委託販売、デパート催事などで、オリジナルの「クリスタルアート」を販売。
現在は、フリーランスデザイナー/クリスタルアート作家として活動中。
主な活動地域：東京・日本
使用メディウム：ドローイング、ペインティング

プログラムに関するお問い合せ先

アーツ千代田 3331（レジデンス担当：AIR 3331）
TEL：03-6803-2441（代表）／FAX：03-6803-2442
EMAIL：residence@3331.jp (代表)

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ART & EXHIBITION

ABOUT THE CURATOR

BLACK LAB

3331

PERIOD EXHIBITION

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO 3rd ANNIVERSARY Project. feat 金子未弥

東京ビエンナーレ2023

【募集中】アーティスト・イン・レジデンス

Exhibition Archive

東京ビエンナーレ 2023

【終了】アーティスト・イン・レジデンス2022

東京ビエンナーレ 2020/2021

Featured Artworks

パブリックスペース

竹内 俊太郎

大西真平

ジェシー・ホーガン

小林一毅

WAKU

寺山紀彦

客室

EINSTEIN STUDIO / 秦 裕典

竹内 俊太郎

大西真平

チャンガン・リー

Artist in residence

Artist in Residence -NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331カレン・ジャン 作品制作

- Artist in Residence -NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331unpis(ウンピス) 作品制作

- Artist in Residence -NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331平野真美 個展

- Artist in Residence -NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331堀田真澄 作品制作

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO 3rd ANNIVERSARY Project. feat 金子未弥

東京ビエンナーレ20232023.09.23-11.05

【募集中】アーティスト・イン・レジデンス

東京ビエンナーレ 20232023.09.23-11.05

【終了】アーティスト・イン・レジデンス20222022.04.21-12.31（期間延長）

東京ビエンナーレ 2020/20212021.07.10-09.05

Shuntaro Takeuchi竹内 俊太郎

Shinpei Onishi大西真平

Jesse Hoganジェシー・ホーガン

Ikki Kobayashi小林一毅

WAKU

Norihiko Terayama寺山紀彦

EINSTEIN STUDIO / Hata HiromichiEINSTEIN STUDIO / 秦 裕典

Shuntaro Takeuchi竹内 俊太郎

Shinpei Onishi大西真平

ChangGang Leeチャンガン・リー

Artist in Residence -NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331カレン・ジャン 作品制作2022.12.14-2022.12.27

- Artist in Residence -NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331unpis(ウンピス) 作品制作2021.09.20-2021.09.26

- Artist in Residence -NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331平野真美 個展2021.01.09-2021.02.22

- Artist in Residence -NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331堀田真澄 作品制作2021.07.21-2021.07.27

野村不動産グループホテル

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO 3rd ANNIVERSARY Project.　feat 金子未弥

竹内俊太郎

EINSTEIN STUDIO / 秦裕典

竹内俊太郎

Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
カレン・ジャン作品制作

- Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
unpis(ウンピス) 作品制作

- Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
平野真美個展

- Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
堀田真澄作品制作

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO 3rd ANNIVERSARY Project.　feat 金子未弥

Shuntaro Takeuchi竹内俊太郎

EINSTEIN STUDIO / Hata HiromichiEINSTEIN STUDIO / 秦裕典

Shuntaro Takeuchi竹内俊太郎

Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
カレン・ジャン作品制作2022.12.14-2022.12.27

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NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
unpis(ウンピス) 作品制作2021.09.20-2021.09.26

- Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
平野真美個展2021.01.09-2021.02.22

- Artist in Residence -
NOHGA HOTEL ✖ AIR 3331
堀田真澄作品制作2021.07.21-2021.07.27