ワイングラスはあるのに、なぜ日本酒グラスはないのか。
そこに焦点をあて、追求したものが木本硝子の「es」。
様々な形状のグラスで、日本酒の楽しみ方を体験いただく大人気セミナー第6弾です。
今回のゲスト講師は、石川酒造の杜氏である前迫 晃一さん。
東京都福生市にて「多満自慢」を中心にお酒造りをしている石川酒造。
その歴史は、1863年多摩川の対岸の小川町(現在のあきる野市)から始まりました。
昔ながらの慣習通り、秋から初春の頃にだけ仕込みを行う「寒造り」と言われる造り方で、
使用する仕込み水は敷地の地下150mより汲み上げる東京の天然水を利用してます。
伝統的な「多満自慢」の造りを継承しながら、若き杜氏の前迫さんになってから始めた新しい「多満自慢」のスタイルを当日お楽しみください。
また、希少なお酒もお召し上がりになれる絶好の機会です。
セミナー講師は、おなじみ木本硝子の代表 木本誠一さん。
木本硝子は、esに代表されるようにお酒を楽しく嗜むためのオリジナルのグラスを造り続けており、木本さんの知識とユーモアに富んだお話は、好評を博しています。
ご参加いただいた方は、NOHGA HOTEL UENO×木本硝子のオリジナル平杯をプレゼント。
ご自宅でも、いつもと違った味わいで日本酒をお楽しみください。
また、毎回大好評の日本酒に合わせたオリジナル コースディナーで、日本酒×グラスのペアリングだけでなく、お食事と日本酒のペアリングもご堪能ください。
驚きのマリアージュに出会えるかもしれません。
大人気ですぐに席が埋まってしまう本セミナー、ぜひお早めにお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
1. 「es」の成り立ち
2. グラスの形状の違い・日本酒の説明
3. テイスティング
4. 自由歓談
NOHGA HOTEL UENO 1F Bistro NOHGA
当日 17:40〜 (1階フロントまでお越ください)
13,500円
20歳以上
20名
講座内容には飲酒を含みます。公共交通機関などでお越しください。
10月19日(土) 15:00
*定員になり次第受付終了