桜咲く春の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典 「東京・春・音楽祭 2024」。3/15~4/21 の期間中、文化の集積地・上野公園の各施設(東京文化会館、各美術館・博物館等)を拠点に、国内外一流アーティストによるオペラ、オーケストラ、室内楽、リサイタルなど、多様な空間で幅広いコンサートが行われ春の訪れを彩ります。
その中の一つ「桜の街の音楽会」が、1日だけ、ビストロ・ノーガで開催されます。演奏アーティストは、ヴァイオリン:中野夏実、ヴィオラ:青木光、チェロ:佐藤遥香の3人。
3つの弦楽器が奏でる心地よい演奏を、ぜひ生で聴いてみませんか。
「東京・春・音楽祭2024」/「桜の街の音楽会」
■開催日時:2024年4月13日(土)12:00~、13:00~
■開催場所:ホテル1F「ビストロ・ノーガ」
■ミュージックチャージ:無料
※事前のご予約をおすすめいたしております。当日は満席にてご入店いただけない場合がございます。予めご了承ください。
<お電話でのご予約・お問い合わせ先> 03-6284-2417(ビストロ・ノーガ直通)
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【演奏者Profile】
<ヴァイオリン:中野夏実>
埼玉県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科弦楽器専修ヴァイオリン専攻首席卒業。平成26年度福井直秋記念奨学金給費奨学金奨学生。武蔵野音楽大学卒業演奏会、新人演奏会出演。
2019年 ゆめりあホールにてソロリサイタル開催。
2022年 ソリストとしてオーケストラと共演。
ヴァイオリンを深山尚久、澤和樹、浅井千裕、(故)浅井万水美、押鐘鈴子、片岡美紀、林こずえ、松永朋子の各氏に師事。室内楽を深山尚久、Z.ティバイ、三宅進、花崎薫、山中光の各氏に師事。
現在、日本弦楽指導者協会正会員。プロオーケストラのエキストラやアマチュアオーケストラのコンサートミストレスを務める。テレビ番組の音源収録やアーティストのMV、ドラマ出演や俳優の演奏演技指導などジャンル問わず活動。後進の育成にも力を注ぐ。
<ヴィオラ:青木光>
1994年、群馬県前橋市生まれ。6歳よりヴァイオリンを始め、18歳よりヴィオラに転向。
2017年、国立音楽大学を卒業。アドヴァンスドコース(室内楽・ソリスト)修了。大学の芸術祭にてヴィオラ協奏曲を演奏。また、大学オーケストラにて首席奏者を務める。
ヴァイオリン、ヴィオラを戸塚伊理一、ヴィオラを故川崎和憲、松井直之 、室内楽を漆原啓子、青木高志 各氏に師事。また、元ベルリンシュターツカペレ首席のフェリクス・シュヴァルツ、アントワープ王立音楽院教授のレオ・デ・ネーヴェ、元ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のヴィルフィート・シュトレーレ、読響日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者の柳瀬省太 各氏のマスタークラスを受講。愛知カンマームジークアカデミーを受講。ポプラ社『演奏者が魅力を紹介!楽器ビジュアル図鑑』に掲載される。
現在、レコーディングやプロオーケストラのエキストラ、バンドのサポートなど様々な分野で活動している。
<チェロ:佐藤遥香>
千葉県出身。5歳よりピアノをはじめ、13歳より中学校の管弦楽部でチェロをはじめる。武蔵野音楽大学卒業、同大学別科修了。
これまでにチェロをクレメンス・ドル、三宅進、平田昌平、玉川克各氏に師事。室内楽をシャンドール・ナジ氏に師事。また、国内外のマスタークラスに参加し研鑽を積む。
2019年モロッコに渡航し、カサブランカ国際音楽祭に出演。
2022年ソロリサイタルを開催。
現在は室内楽、オーケストラ客演、レコーディングへの参加、アーティストのライブサポートなどクラシック、ポップスのジャンルを問わず活動を行う。その他、カルテットやコントラバスとデュオなど様々な編成での室内楽コンサートを開催している。
また、個人レッスンやジュニアオーケストラで後進の指導にもあたる。
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